EURO |
CHRIS SUTTON ('86) |
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Prod. DENNIS LAMBERT *Prod. CHRIS SUTTON
Feat. ROBBIE BUCHANAN, PETER WOLF, |
SONGS INTO THE LIGHT ('94) |
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Prod. CHRIS SUTTON
Feat. DIETMAR BARZEN, WALI MUHAMMED, *Very Nice Germany AOR !! |
現在調査中なのだが、このC・サットンのプロフィールが全く分からない。 86年に『CHRIS SUTTON』というアルバムをリリースしており、 以前にそのCDを聞く機会に恵まれ、もの凄く出来が良かったという記憶があったので、 今回のこのアルバムとの出会いは正にラッキー。 とりあえずドイツのシンガー・ソングライターらしいという事と、 このアルバムに収録されているAORナンバー が涙モノに素晴らしいという事だけは確かである。 ダンサブルなポップ・チューンも少しだけ含まれてはいるものの、 最愛の娘さんの事を歌ったと思われるミディアム・メロウのシングル、<THAT'S HER WAY>や、 爽やかなテイストの<HOWEVER LONG IT TAKES>、<MIRACLE>といったバラードが素晴らしく、 その中でも<I STILL REMEMBER> の持つディープでスウィートなメロディーにすっかりやられてしまった。 ポップで浮遊感に満ちた極上のAOR。(k1) *クリス・サットン聴きました。こんなにNICEなAORが埋もれていたとは! グレッグ・ギドリーをもひとつ爽やかにして、アレッシーを少し大人にした感じ。 1〜5まで続くバラードは完璧に日本人の心を掴みますね。 爽やかな<THAT'S HER WAY>、<HOWEVER LONG IT TAKES>、<MIRACLE> もさることながら、哀愁を帯びた<TOUCH SENSITIVE>、<I STILL REMEMBER> のメロディーラインは、まさに日本人の涙腺を緩ます (別に意識 しているわけではないでしょうが)雰囲気が満点です。 6〜11までのポップな曲もヨーロピアンテイスト溢れるキャッチー で尚且つ哀愁感も漂よわせた感じで、こちらも日本人好み。 この方、歌もきっとうまいのでしょうが、 それを誇張せずにさらりと歌い上げているところに好感が持てますね。 ドイツのアーティストなのに歌詞は全部英語でよかったです。 洋楽なんか聴かないという音楽ファンも、これを聴けば絶対納得のはず。 春か秋の爽やかな昼下がり、 ゆったりとした時間に身をまかせながら聴くには持ってこいの1枚ではないでしょうか。 久しぶりに繰り返して聴きそうなアルバムに出会えました。有難うございました。 (大阪市: O.Y.さん) *クリス・サットン届きました。 歯切れのいいメロディーとバーナード・オーツの様に、 ヨーロッパ独特の翳りのあるヴォーカル、グットAORです。 前半にミディアム系、後半にアップテンポ系が配置されてる様ですが、 曲順にもう少し流れを意識して欲しかったのが由一の不満です。 お気に入りは<I STILL REMEMBER>と<THE POWER>です。 どちらも前半、後半を代表する名曲だと思います。 今回も大満足させていただきました。 (豊島区: G.Y.さん) *C・サットン届きました。耳になじみやすいAORですね。 ドイツ版小田和正といった感じかな?なんて思ってしまいました。 ありがとうございました。 (兵庫県: I.T.さん) ご興味ある方は、ご注文承ります。
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