EURO |
MOMENTS ('10) |
|
Prod. FRNK BIRCH PONTOPPIDAN & BAMBOO BROTHERS *Nice Danish AOR !! → 2010.11 |
NO EASY WAY ('93) |
|
Prod. & Arr. BAMBOO BROTHERS BAMBOO BROTHERS is :
TROELS SKOVGAARD : Guitars *Nice Danish AOR |
TROELS SKOVGAARD ('02) - TROELS SKOVGAARD - |
|
Prod. & Arr. TROELS SKOVGAARD
Feat. MICHAEL ROUPE, NIELS RATZER, *Great Danish AOR ! |
デンマークのAORバンド、バンブー・ブラザーズの元ギタリストでヴォーカリストでもある TROELS SKOVGAARDの初ソロ作。 バンド自体は95年に解散しているそうだが、解散後は本国のスタジオ・ワークの他に、 ジミー・ハスリップ、フランク・ギャンブル、ジョセリン・ブラウンなどの 英米のミュージシャンのサポートもアクティブにこなしていたらしい。 サウンドは気持ちいい位のウェストコースト・ロックで、ほとんど英語詩。 バンド・アンサンブル重視で、 ホーン・セクションを加えた厚みのあるサウンド。 オープニングの<ALMOST A SIGH>では、いきなり思いっきりのいいギター・ソロを披露しており、 マーク・ジョーダンの2NDアルバム、『BLUE DESERT』収録の<EXILE> を想わせるドラマティックな仕上がりのバラードで、ジョー・ウォルシュ・ミーツ・ ジェイ・グレイドンといった感じ。 グレン・フライが歌っていても違和感の無い、<ROSIE>、P・マッカートニー の影響を色濃く感じさせる<THE SUN BEHIND THE RAIN>、<QUEST'ESTATE> などの爽やかなウェストコースト・ ポップから、E・クラプトン風のブルージーでファンキーなナンバー、 <JUST WANNA KNOW>、ラストのナイロン弦のアコギとマンドリンの調べに心癒される佳曲、 <MIA>など、バラエティーに富んだ内容。 イーグルスやポコなどのサウンドが好きな方にもお薦め。 聴けば聴くほど味わいが深まる拾い物な1枚。(k1) TROELS SKOVGAARDのアルバム今聞きながらこのメールを打っています。 プレイヤーのスイッチを入れて流れてきた、ブルージーなギター・ソロとそれに続く、 「あの時代」を思わずにいられない、正に「ウエストコースト」な曲。 「ポ○イ」や「ホッ○○ッグプ○ス 」で「あこがれのウエストコースト特集」を組んでいた頃、 それを熱心に読んでいた頃を彷彿させる曲のオンパレードですね。年がばれちゃいますね。 からっとした明るい曲調とクラプトンに似たブルージーがかった曲とに曲調は分かれると思いますが、 前者はもちろん文句なしに気に入りましたし、後者も渋すぎず、 曲にフックを効かせて聴く方の耳を引きつけてくれる曲なので違和感はありませんでした。 くどいようですが、70年代のクラプトンもこんな感じの曲やっていたような・・・・・。 打ち込みを一切入れず、生の楽器の音色がクリアに生き生きとスピーカーから伝わってきて、 2003年のウエストコーストサウンドと呼びたいほどです。 TROELSの声も、偶然なのかグレン・フライを思わせるというか、 似ているので曲によってはイーグルスの曲といわれたら、そう思ってしまいそうな感じですね。 ラストのほのぼのとした短いインストまで一気に聴けるアルバムですね。 K1さんの紹介のとおり、まさにイーグルスのファンなら間違いなく気に入ると思います。 また、あの頃のサウンドに夢中になった人も。 こういうサウンドが北欧から出てくるとは、あなどれませんね・・・。 部屋で聞くのもいいですが、これからの季節、 海辺のドライブにも「はまる」アルバムだと思います。 (留萌市 :Y.T.さん) *TROELS SKOVGAARD、よいですね。 1曲目なんか、B・フェイトンの様なギターがとてもよい音で鳴ってますね!! しかも、ギターだけではなく 歌も味わい深く 大変気に入りました。 7曲目なんかは、M・トンプソンの様な曲ですね。 セッション系なんかが好きな人には、絶対おすすめです。 個人的には、最近では ベスト3に入りますね!! 曲によっては、AOR、カントリー・テイストありで、 トータルで 捨て曲なしですね!! まだ、聞いてない方は 聞いた方がいいですね。 (鳥取県 :O.Y.さん) *TROELS SKOVGAARDーこりゃー凄いブルージィーなギタリストじゃないですか! 只者じゃないですねーやっぱりは歌はハートがなきゃだめだと思うですけど。 「HEART TO HEART」の精神と言うか、ナチュラルなところが又良いですなー。 それとブルージィーなギターの音は、西海岸を思わせる爽やかさを感じさせてくれますね。 初めは余りもアラン・トーマス氏にそっくりなんでビックリしました!(笑い) 個人的お薦めは、バラード曲の3.5.8.10.12あたりかなー 夏の暑さを吹き飛ばすには、最高の一枚に間違いありませんよ〓 (摂津市 :I.H.さん) ご興味ある方は、ご注文承ります。
|