EURO |
IF IT'S ALL I EVER DO ('03) |
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Prod. THOMAS GUSTAFSSON etc...
Feat. MATS JOHANSSON, MATTIAS BYLUND,
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WHEN I BECOME ME ('04) |
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Prod. TOBIAS LINDELL etc...
Feat. MATS JOHANSSON, MATTIAS BYLUND, *Great Swedesh AOR !! |
ANDERS JOHANSSON ('06) |
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Prod. MATHIAS BENGE, CARL FOLK etc...
Feat. MATHIAS BENGE, MATTIAS BYLUND, *Great Swedesh AOR !! |
もしかして彼は天才じゃないのだろうか? ANDERS JOHANSSONの3RDアルバムに自分の名前を持ってきたところからも、 彼の強い自信が窺えるが、今回も捨て曲ゼロのパワー・ポップ&バラード。 これだけの才能に満ち溢れた若者がワールドワイドに出て行かないのは、 マネージメントの責任か本人に欲が無いのか知らないが、とにかく凄いの一言。 それ以上多くは語りません。まずは聴くべし。 (k1) *早速、ANDERS JOHANSSN の3RDアルバム聴きました。 今回の作品も素晴らしいですね。 シングルで出ていた"HIGHER"を聴いていた時点で、 多少の期待はしていたのですが、それを軽く上回る出来で感激しています。 1STを初めて聴いた時、10年後、20年後も聴き続けていける素晴らしい作品に出会ったと思い、 このような作品にはなかなかめぐり会えないだろうと思っていたのですが、 2NDであっさりと、それを超える作品を作ってしまい、 今回の3RDで 前2作に勝とも劣らない作品を作り上げた彼の手腕には 本当に脱帽します。 K1さんが、"天才"という言葉を使いたくなるのがよく分かります。 バラード・ナンバーのシングル "HIGHER"が1曲目だったのは意外でしたが、 今回も そのシングルを筆頭に キャッチー&美メロが盛り沢山で嬉しい限りです。 またしばらくの間、自分のヘビーローテーションになりそうです。ありがとうございました。 (大和市: G.S.さん) *K1さんのサイトからアルバムを購入している人にとって、 ANDERS JOHANSSONというシンガーは「安心印」になったのではないでしょうか。 「いい曲」を聴かせてくれるという、リスナーが求めている基本をしっかり解っているようで、 どの曲も安心して聴ける曲ばかり。変にコードチェンジしたり、 半音をいれて曲のイメージを解りずらくしていることもないのです。 ハードポップなサウンドですが、メロディーがしっかりしているので、耳障りがなく、 その分ダイレクトに曲が堪能できて、収録曲は短めでも聴き応えは充分です。 個人的には、アコーステティックなサウンドやストリングスを取り入れて、 やや軽めのサウンドに仕上げた曲が聴ける6曲目以降が気に入りました。 ラストをバラードで閉めず、アコースティックギター1本でシンプルに仕上げた所もいい。 アメリカで流行っているサウンドに変に同調せず、 「自分の音楽」を自信を持って制作しているようでAORファンにとって、 このような良質のアルバムを聴かせてくれる彼。 「安心印」と言いましたが、それ以上でしょうね。この姿勢は今後も続けて欲しいと思います。 予約が殺到したというのも、うなずけるアルバム。早くも次のアルバムが楽しみです。 (留萌市: Y.T.さん)
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